仔犬は人間の赤ちゃんと同じです。やっていいこと悪いことの区別もまだわかっていません。それを教えていくのは飼い主の仕事です。愛情を持って楽しくしつけをしていきましょう。
人間も十人十色で、ワンちゃんも犬種によって性格も違うし、同じ犬種でもいろんな性格があります。犬種図鑑や本などで調べてみることもいいことだと思います。でもこれだけは頭の隅に置いておいて下さい。個々に性格があり、個性があります。
たとえば・・・ワンちゃんにはムダ吠えはありません。何かを訴えています。それに気づいてあげることも大事です。
これから新しい家族を迎えるにあたっていろんな問題が出てくると思います。でもそれも楽しく1つ1つ新しいことを発見するようにワンちゃんとコミュニケーションをとって1つ1つ解決していきましょう。そのお手伝いをしっかりしていきたいと思っております。
飼ってみてからわかることもありますが、大切な家族です。1つの命です。大事にかわいがってあげてください。
では、詳しくお話していきましょう。
ペットと暮らす生活をより快適なものにするためには、実際にペットを飼う前に、様々な準備をする必要があります。多くの場合はまず、どのような動物をペットとして迎え入れたいのか、ということから考えるのではないでしょうか?犬を飼いたい、猫を飼いたい、あるいは小鳥を飼いたいという人もいるでしょう。しかし、「飼いたい」という希望と、実際に「飼うことができる」かどうかということは、別の問題です。「ペット不可」のマンションで動物を飼ってしまったために、結局その子を途中で手放さなければならなくなったり、あるいは部屋を明渡さなければならなくなったりすることもあります。このようなことにならないように、現在の自分の生活環境と、そこでペットを飼育することができるかどうかという現実をよく考えてから、実際に飼う準備を始めなければなりません。
ここで最も注意すべきことは、本来「ペット」に適していない、野生動物などの「珍しい動物」を興味本位で飼うことは、絶対に避ける、ということです。 気を付けるべきは、野生動物ばかりではありません。例えば犬を飼うときでも、どんな品種の犬を選ぶかによって、性格や必要となる生活環境に大きな差が生じてきます。例えば、ワンルームマンションの室内でシェパードなどの活動的な大型犬を飼うことには無理があります。密集した住宅地で、ビーグルなどのよく吠える犬種を飼ってしまうとトラブルのもとになるかもしれません。また今まで殆ど犬を飼った経験のない人や、しつけに関する知識のあまりない人にとっては、日本犬や気性の激しいテリア系などの犬種は、飼育が難しい場合もあります。ついつい犬を甘やかしてしまい、厳しくしつけることが苦手なタイプなのか、リーダーシップを持って犬との主従関係・信頼関係をしっかり築くことができるタイプなのか、自分自身の性格によって、適している犬種とそうでない犬種があります。自分では犬好きだと思っていても、実は猫との相性の方が良い、ということもあるかもしれません。
それから、非常に現実的な話になりますが、自分自身の経済状態も、ペットを飼う上で事前に考慮すべき項目のひとつです。たとえ保護したり譲り受けたりしたような場合でも、その動物を責任を持ってきちんと飼って行くということは、思ったよりお金のかかることです。ワクチンやその他の予防には毎年決まった金額の出費がかかりますし、不妊手術にもそれなりの金額が必要になります。特に大型犬を飼うような場合は、食費も薬代も、猫や小型犬の場合の何倍ものお金が必要になりますし、病気をして手術や入院をしたときには更に・・・。お金の話ばかりすると空しくなってしまうかも知れませんが、ご自分の経済状態に見合った動物を選ぶことは、自分自身とペットとなる動物、両者の幸せにとってとても重要なことなのです。
悲しいことに、ペットの人気にも流行り、廃りがあります。しかし、「テレビのCMで流行っているから」とか、「好きな芸能人が飼っているから」というような安易な考えでペットを飼うことは、絶対にお勧めできません。またプレゼントとして子犬や子猫を他人に贈ることも、是非とも避けて頂きたいことのひとつです。
実際に飼ってしまってから、「こんなはずじゃなかった」と後悔することがないようにするためには、自分自身の生活環境や性格にあった動物を、パートナーとして選ぶことが非常に大切です。
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